【重要】お知らせ
7月1日に参加登録を頂いた皆様にEメールにて研究大会当日の件についてご連絡いたしました。
もしメールが届いていないという方は、大会事務局までご一報ください。
2023年度一般社団法人日本社会福祉学会
九州地域部会第64回研究大会開催について(ご案内)
今回の研究大会は、1日目をオンライン形式、2日目を対面形式での開催といたします。新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(2023年2月)を政府が示す以前から開催準備を進めていたこと、現在も社会福祉現場では慎重な感染対策が講じられており、そこでの従事者をお迎えしてのシンポジウム企画ということもあり、2日目の研究発表のみを対面形式とさせていただきます。
大会テーマは「筑紫圏域から地域包括ケアシステムを考える」と題し、2014年6月に成立した医療・介護総合確保法制定による医療法や介護保険法の改正をはじめ、2017年2月地域ケアシステム強化法の制定以降、地域包括ケアシステム構築の理念のもとでさまざまな改革がなされています。また2020年6月の改正社会福祉法では、地域福祉推進の理念のもと、市町村が包括的な支援体制づくりに努める旨を規定し、重層的支援体制の構築が目指されています。
そこで今回は、本学と教育・研究を通してご協力をいただいている社会福祉実践者と共に、筑紫圏域での地域包括ケアシステムに関わる実践活動と現在の課題点を整理し、参加者の皆さまと地域包括ケアシステムのあり方について考えていきたいと思います。ご多用中誠に恐縮ですが、一人でも多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げます。
2023年4月
第64回研究大会実行委員会
記
- 大会テーマ
筑紫圏域から地域包括ケアシステムを考える
- 主催
- 後援(予定)
- 福岡県社会福祉士会
- 福岡県精神保健福祉士協会
- 福岡県大野城市社会福祉協議会
- 福岡県春日市社会福祉協議会
- 福岡県太宰府市社会福祉協議会
- 福岡県筑紫野市社会福祉協議会
- 福岡県那珂川市社会福祉協議会
- 会場
- 筑紫女学園大学 (〒818-0192 福岡県太宰府市石坂2-12-1)
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日程プログラム
【第1日目】 7月8日(土)オンライン開催
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開会式 13:30
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基調講演 13:35~14:25
テーマ: 地域包括ケアシステムから地域共生社会へ | |
講 師:山崎 安則(筑紫女学園大学 教授) | |
- (休憩 14:25~14:40)
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シンポジウム 14:40~16:10
テーマ: 筑紫圏域から地域包括ケアシステムを考える
〈シンポジスト〉
- 内野 奈留美 氏(大野城市北地区地域包括支援センター 管理者)
- 永田 知美 氏(大宰府市社会福祉協議会 生活支援コーディネーター)
- 大谷 清美 氏(認定NPO法人チャイルドケアセンター 代表理事)
〈コメンテーター〉
〈コーディネーター〉
【第2日目】 7月9日(日)対面開催
- 自由研究発表 9:30~11:30(休 憩 11:30~11:40)
- 総 会 11:40~12:00
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大会参加費等
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参加申し込み方法(6月30日(金)まで)
日本社会福祉学会九州地域部会第64回研究大会ホームページの「参加申し込みフォーム」に必要事項を入力の上、申し込みをしてください。
参加登録は締め切りました。
※ 参加申し込み及び参加費等の入金確認後、大会事務局より参加申し込み完了のE-mailをお送りいたします。
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自由研究報告(6月19日(月)まで)
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参加申し込み及び問い合わせ先
日本社会福祉学会九州部会第64回研究大会事務局】
〒818-0192 福岡県太宰府市石坂2丁目12-1
筑紫女学園大学 第64回研究大会実行委員会
(山﨑安則、池田和彦、川﨑孝明、栗田紀子、大西良、納戸美佐子)
TEL 092-925-3511(大学代表)
E-mail: fukushi64kai@gmail.com(大会事務局)
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宿泊・昼食
宿泊、昼食の手配は行っておりません。大変恐れ入りますが、各自でご手配くださいますよう、お願いいたします。
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会場へのアクセス
- 西鉄電車でお越しの方
➀福岡(天神)駅
→ 二日市駅
→ 太宰府駅
➁久留米駅
→ 二日市駅
→ 太宰府駅
太宰府駅下車 → 徒歩約13分
- JRでお越しの方
二日市駅下車 → 西鉄バス 吉木入口 宮の森 国立博物館経由 西鉄太宰府駅行に乗車、
「筑紫女学園大学前」下車 徒歩1分(ただし、土日はバス本数が限られます)
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会場への車の乗り入れについて
会場(筑紫女学園大学)は駐車場に限りがあるため、公共交通機関での来学にご協力をお願いいたします。
(太宰府天満宮付近に有料駐車場あり)